めざましTVでグラウンドゼロの噴煙?をビンに詰めて取ってある人が出てた。あの日、100mほど離れたところにオフィスを構えていた日本人が、そこに積もった灰をビンに詰めて今も新しいオフィスに置いていると言う話だった。「お骨が混ざってると思うとただ捨てることはできない」と言っていた。
お骨の概念は日本人的(きた朝鮮の被害者のお骨のことも理解しにくいらしい)と聞いたことがあるけど、そういう想像力ってすごく良いなぁと思う。
その人だって、あの日がなければあのビルにいて亡くなった人のことなんて全く知らなかっただろうに。
こういうのも一期一会っていうのかなぁ。